Author Archives: takapta

食べてんまいコンテスト審査結果発表

食育は生きる上での基本!教育において「知育、徳育、体育」どれも大切ですが、それらの基礎となるべきものが食育であると食育基本法で定義されています。

夏休み期間を利用し、子どもたち自ら「食」の大切さを知り、「食」に対する意識の向上を図ってもらおうと「第1回食べてんまいコンテスト」を開催しました。

 

全校631作品の応募の中から一次審査(校内審査)を勝ち取った50作品の二次審査が12月11日(火)に行われました。たくさんの愛ディア溢れるオリジナルレシピの中から各賞が決定いたしましたのでお知らせいたします。

なお、今回は「ぱくっとパン部門」の応募総数が他の部門と比べ少なかったため、審査委員会において「ぴっぴ部門」と合わせての審査になりましたのでご了承ください。

受賞されました皆様、おめでとうございました。来年度もコンテストを実施します。たくさんのご応募お待ちしております。

 

【米うー(まいうー)部門】

 最優秀賞 

 「さぬきもろみもち」

 高松市立栗林小学校 1年 三枝 颯 さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優秀賞

 「おかわり!もちもちしょうがごはん」 

 香川大学教育学部附属高松小学校 1年 杉尾 奏太 さん

 

 

 

 

 

 

 

 

【ぱくっとパン部門・ぴっぴ部門】

 最優秀賞

 「皿ごと食べれる!?アレンジそうめん」 

 高松市立新番丁小学校 5年 伊藤 龍輝 さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優秀賞

 「UDONでミート」 

 高松市立国分寺中学校 2年 梅本 飛雄馬 さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 【まんでがん部門】

 最優秀賞

 「カリッとなっとく!ハッシュド納豆!」 

 高松市立牟礼南小学校 5年 溝渕 苺胡 さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優秀賞 ☆彡特別賞(2019年7月および9月の給食メニューに採用!)

 「香川県産の野菜ととり肉のあまずあん」 

 高松市立屋島小学校 5年 谷口 駿介 さん

 

 

 

 

ファミリー読書感想文表彰式ならびに発表大会

 平成30年12月8日(土) サンクリスタルホール高松にてファミリー読書感想文ならびに発表大会が行われました。

「家族で1冊の本を読み、感想文を書くことで本を読む楽しさと家族との対話を深め、健全な家庭づくりを推進するもの」として始まったファミリー読書コンクールは今年で43回目。表彰式では応募総数118作品の中から選ばれた28作品の表彰状授与ならびに最優秀作品3組の朗読が行われました。

 審査員長池西郁広氏(高松市立弦打小学校長)は、「教育長からも『絵本だから大人が読んではいけないということはありません』というお話がありましたが、子ども向けに書かれていなくても絵本として親しまれている本や、大人が読んで感動できる本はたくさんあります。優れたものは年齢を問わないのだと思います。ファミリー読書のように1冊の本を通じて語り合うというのはとても素晴らしいことです。本を分かち合う、共有するということだと思います。」とお話されました。

 宿題だから「読む」のではなく、普段から読書に取り組むことはとても大切です。ネットやゲームに夢中になっている時間をほんの少し読書にまわしてみませんか?

【最優秀賞】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【優秀賞】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【優良賞】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高松にいちばん近い島〜鬼と灯台の語〜

                         家庭教育推進委員会
                         8月10日 in男木島・女木島 

  高松ふしぎ発見隊!は、自然体験学習を通して子どもたちのより良い成長への環境作りを考えるとともに、讃岐の歴史や由来、美しさを学び親子のふれあいを図ることを目的として毎年実施されています。今回、300名を超える応募の中から先着60名の親子が参加しました。

 8月10日、高松発-男木島-女木島-高松着の日程で早朝に出発!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男木島では、「日本の灯台50選」にも選ばれている明治28年に建造された珍しい御影石(庵治石)造りの洋式灯台を見学しました。普段見ることのできない内部も、この日は海上保安部の方の案内のもと、らせん階段を登り上部からの景色を見ることができました。その後訪れた男木島図書館では、館長さんが移住したきっかけや移住するにあたって、小中学校再開までの島民との取り組みなどのお話しを聞くことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 午後から訪れた女木島では、ガイドさんの案内で鬼ヶ島大洞窟・鷲ヶ峰展望台へ・・・・・・。巧みな話術で洞窟内を面白おかしく、子どもたちにも分かりやすくお話していただきました。気温34度に対し洞窟内は18度。とても涼しく快適な空間でした。でも洞窟内もこのところの異常気象により洞窟内の温度も上昇傾向にあるそうですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回あっという間の1日でしたが、参加された保護者の中には「ずっと高松に住んでいるけど島に来たのは初めて。」と言う方や「引っ越して来たばかりで、高松のことを知りたくて参加しました。」など理由は様々でしたが、それぞれにたくさんの発見があったようです。また、4つのグループに分かれて行動したことで他校の生徒との交流を図ることもでき、子どもたちだけでなく保護者にとっても大変良い経験となりました。そして「またぜひ参加したいです。」との声も多く聞かれた高松ふしぎ発見隊でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マスコットキャラクターの愛称が決まりました!

高松市PTA連絡協議会マスコットキャラクターの愛称は「ピッタくん」! 

 平成30年3月15日(木)~ 平成30年4月16日(月)の期間、愛称募集を行いました。たくさんのご応募ありがとうございました。

 厳選なる審査の結果 高松市立中央小学校 能祖 美希さん が考えた「ピッタくん」に決定しました。

 

 

  

 

  ぼくの名前はピッタくんだよ。
  これから、どうぞよろしくね♪

 

 

 


 
  

今回の応募でたくさんの愛称、想いを聞かせていただきました。また、お子さまから保護者の方まで、幅広くご応募いただきました。
 ひとつに決めてしまうのがもったいないほどいい名前がたくさんあり、審査は難航しましたが、

  「いつでも、どんなときでも、子どもの成長を見守り、ピタッと寄り添う」

 という想いが、PTAにピッタリ!ということで採用させていただきました。

 たくさんのご応募ありがとうございました。

 

第25回広報紙コンクール 結果発表

受賞校が決まりました!

  3月27日(火) 19:00~ 香川県教育会館にて広報紙コンクール審査会が行われ、受賞校が決定いたしました。

 今年度は小学校35校、中学校18校の応募がありました。

  審査委員長の明石安哲氏(四国新聞社)は、

「今回の審査は本当に難しかった。これほど審査が紛糾するというのもめずらしく、それだけ非常にレベルの高い作品が集まったということ。こういう良い紙面を作ろうという努力する動きが、多くのPTAに広がるよう、今後も応援していきたい。」

と話されました。

入賞されたPTAのみなさま、おめでとうございました。
なお、今回受賞されたPTAの中から10点、香川県PTA連絡協議会の広報紙コンクールへ応募させていただきます。

審査結果はこちら→29審査結果表(25回)

 

書き損じ葉書回収事業のご報告

2017年12月~2018年2月の期間中、各単位PTAにて書き損じ葉書、テレホンカードの回収を行いました。

募金の総額は245,121円となりました。お預かりした募金は、社会福祉法人「弘善会」児童養護施設 讃岐学園と相談し、以下の品物に変えて寄付いたしました。

皆さまの多大なるご支援、ご協力に心より感謝いたします。 

 

【寄付した品物】

◆ノートパソコン2台

目録一式 

 子どもたちが自分で検索したり、文字打ちの練習をしたりと、これからの社会に欠かせないパソコン!
 みんなで仲良く使ってね♪

「高松市PTA連絡協議会」マスコットキャラクターの愛称(名前)募集!

 この企画4月16日(月)をもっては終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

 高松市にPTAが発足し70年、子どもたちを取り巻く環境は大きく変化しましたが、親が子を思う気持ちは今も昔も変わりません。うちの子もよその子も、子どもは地域の宝物。子どもたちが1日の大半を過ごす学校の生活環境を整え、楽しい毎日を送ることができるよう、保護者と先生が協力し合って学校運営に携わり、チカラを合わせて活動しています。
 そんなPTAの活動を見守るキャラクターができました。子どもたちの健やかな成長を私たちと一緒に見守る心強いキャラクターとなるよう愛称を募集します。

1.募集期間 

 平成30年3月15日(木)~ 平成30年4月16日(月)

2.応募資格 

 市P連に加入の各単位PTA会員とそのお子さま(高松市立小学校・中学校、直島小・中学校、県立北中学校、附属高松小・中学校に平成30年3月末まで在籍されていた方を含む)

3.応募方法と手続き 

 パソコンから応募用紙をダウンロードし、FAXもしくは郵送にて事務局まで送付(応募は一人1点とします。)

  • 募集チラシ 募集チラシをダウンロードできます。
  • 応募用紙  こちらの様式をダウンロードして応募できます。

 なお、一般のハガキ等で応募される場合は、以下の項目を記載してください。

  1. キャラクターの愛称(ふりがな)

  2. 愛称の説明や込められた思い

  3. 応募者のお名前(ふりがな)

  4. 学校名(保護者の場合はお子さまが通われている学校名)

  5. 学年(平成30年3月末時点での学年)

  6. ご住所

  7. 電話番号

※電話や電子メールによる応募は受け付けません。

詳しくは、募集要項をご覧ください。

4.審 査 

 厳選なる審査のうえ、応募された中から1点選考。
 ※採用作品に選ばれた愛称に複数の応募者がある場合は、抽選により1名を採用者として発表します。

5.発 表 

 平成30年5月上旬にホームページにて発表(応募者ご本人と所属PTAに連絡します。)

6.表 彰 

平成30年5月22日(火)に開催する本会総会席上にて表彰予定
採用者には、賞状ならびに記念品を差し上げます。

7.お問い合わせ先 

〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号
高松市PTA連絡協議会事務局
TEL:087-826-7802  FAX:087-826-7790

会長研修会/女性代表研修会

つながれ!広がれ!活動の輪!

 1月に行われた会長研修会では、リラックスした雰囲気で意見交換ができるワールド・カフェを実施。日頃の各単位PTAの活動や今後の方向性について、和やかな雰囲気で話し合いが行われました。昨年5月30日に施行された改正個人情報保護法についても、小早川龍司氏(弁護士)の解説のもと、お互いの理解を深め合う研修となりました。今後のPTA活動において新たな発見ができたとの意見も聞かれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、2月には女性代表委員会でもワークショップ「ちょっと聞いてよ!これどうなん?~こんな時あなたならどうする?」を実施。市内小・中学校PTAに携わる約70名の女性陣が集結し、18のグループに分かれて様々な悩みや疑問について意見交換を行いました。ちょっとしたヒントを得ようとみんなで意見を出し合い、考え、時間が足りないという意見がでるほど、どこのグループも話が尽きない様子でした。

 どこのPTAも、先生との連携を図りながら常に子どもたちを想い、そして何より保護者自身のために取り組んでいるということがわかる良い機会となりました。今後も、子どもたちがよりよい学校生活を送れるよう、私たち保護者が楽しみながら活動に取り組んでいくことが大切ですね。

 

受賞おめでとうございます

教育文化振興会表彰式が2月23日(金)高松市役所にて行われ、本協議会顧問である児玉令江子さん(平成17・18年度会長)が受賞されました。
おめでとうございました。

教育委員会との意見交換会 1月18日(木) 高松市役所

 

教育委員会が保護者の声に耳を傾け、お互いに理解しあうための意見交換会が行われ、藤本教育長をはじめ教育委員、市P連からは保護者代表として20名が参加しました。放課後、子どもたちが安心して過ごせる居場所づくりや、自尊感情が高い子どもに育てるための子育て論のほか、日ごろの活動や子育ての現状を知ってもらう大変良い機会となりました。