第45回 ファミリー読書感想文表彰式ならびに発表大会 

 令和3年12月4日(土) 高松市生涯学習センター多目的ホールにてファミリー読書感想文表彰式ならびに発表大会が行われました。

「家族で1冊の本を読み、感想文を書くことで本を読む楽しさと家族との対話を深め、健全な家庭づくりを推進するもの」として始まったファミリー読書コンクールは今年で45回目。
表彰式では応募総数
171作品の中から選ばれた20作品の表彰状授与ならびに最優秀作品3組の朗読が行われました。

 審査員長田﨑伸一郎氏(香小研高松市部学校図書館部会長)は、
「受賞作品の一つひとつには、いろいろな家族の形が表現されており、それぞれの家族の思い出がぎっしりと詰まっています。そのすべてを読み終えたとき、まるで家族の成長アルバムを見ているような温かな気持ちになりました。
今回、たくさんの感想文を読ませていただき、本当に多くの感銘を受け大変ありがたく思っています。何より、私自身が改めて『家族の強い絆』を感じ、家族との対話をもっともっとしなければと心に誓うことができました。」
とお話されました。

 この取り組みがもっともっとたくさんの方に広がり、それぞれの家族のカタチで絆を築いていってほしいと思います
来年度も、読む人の心を躍らせるすばらしい感想文がたくさん届くことをお待ちしております。

審査結果はこちら→ R3.審査結果

 最優秀賞(市長賞ならびに教育長賞のみなさん) 

 

 

 

 

 

 

 

 優秀賞(市P連会長賞のみなさん) 

 

 

 

 

 

 

 

 優良賞のみなさん 

 

 

 

 

 


 

 

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