第28回 広報紙コンクール審査結果発表

令和3年3月29日 第28回広報紙コンクール審査会が香川県教育会館にて行われ、小学校23校、中学校12校の中から各入賞校が決定いたしましたのでお知らせいたします。
入賞校の中から10点を香川県PTA連絡協議会広報紙コンクールへ応募いたします。
受賞校のみなさま、おめでとうございました。

【明石審査委員長の講評】

 今年はコロナ禍ということもあり、学校、PTA、地域の環境が大きく変わってしまい、紙面づくりにも大きく影響がでてしまったというのが第一印象。
紙面づくりにかなり困難を抱えていたことがよく分かる紙面が多かったと思います。小学校では、一昨年までPTA新聞という本来の目的を念頭に置いて、立派なPTA新聞づくりが出来つつあったにもかかわらず、今年度はPTAのことが書かれていない、写真が貼り付けられただけの新聞が増えてしまい、内容的には後退してしまったという感じでした。中学校では例年どおりの紙面が多かったが、写真や表紙に工夫が見られたり、コロナ禍ならではのアンケートを実施するなど、ひと手間加えているところが多かったです。広報紙を作成する役員さんが毎年変わるといった状況で、せっかくの資産がそのまま引き継がれないということはとても残念なことですが、今回のことに落胆せず、もう一度高みを目指し、協力してがんばってほしいと思います。

結果はこちら→ 審査結果表(28回)

最優秀作品

Comments are closed.