知っとく情報

香川県教育文化功労者表彰を受賞!

令和3年11月1日、本協議会前会長の山田士郎さんが香川県教育文化功労者表彰を受賞されました。
おめでとうございます。

※教育文化功労者表彰とは、香川県教育委員会が「香川県の教育の振興に特に寄与された個人・団体」を表彰するものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

立哨指導

子どもたちの登下校を見守る立哨当番(旗当番)。朝は通勤や通学の時間帯と重なっていることもあり、自転車や車の交通量も多く子どもたちの周りには危険がいっぱい!
子どもたちの中には、路地からのとびだしや点滅している信号を慌てて渡ろうとする子もいてヒヤッとすることも💦 
特に入学したばかりの1年生は、おうちの人から離れひとりで行動することが初めてというお子さんも多く、とても心配です😢

自分の命は自分で守る! 地域の子どもは地域が守る!

私たちにできること。それは、子どもたちにしっかりと交通ルールを教え、私たち大人もしっかりとマナーを守り、子どもたちを見守っていくこと。
親として、地域の大人として子どもたちを見守り育てていきましょう。

ここでは、横断旗の正しい使い方をご紹介します。ただ、旗を振ればいいというものではありません。子どもたちの安全を見守る大きな大きな役割を担っていますので、しっかりと覚えて実践してください。
また「おはよ~(^^)/」「行ってらっしゃい!」と声をかけ、送りだしてあげてくださいね。

働くお父さんやお母さんにとって、出勤前の大変忙しい時間ではありますが、年に数回、子どもたちの安心・安全のための活動です。ご協力よろしくお願いいたします。


 

 

 

第42回全国小・中学校PTA広報紙コンクール優秀広報紙作品集

第42回全国小・中学校PTA広報紙コンクールにおいて、各賞受賞校の広報紙を掲載した優秀広報紙作品集が、このたび公益社団法人日本PTA全国協議会より販売されました。
本会からは、文部科学大臣賞を受賞した花園小学校PTAをはじめ、高松第一小学校PTA、勝賀中学校PTAの広報紙も掲載されています。
広報紙の作り方、ポイントを分かりやすく掲載した、特集「こう作る  読みたくなる広報紙  読ませる広報紙」も、より充実した内容となっております。
ご購入を希望される方は、下記事務局まで直接お申込みください。

【取扱い先】
 公益社団法人日本PTA全国協議会 事務局
 〒107-0052
 東京都港区赤坂7-5-38
 TEL :03-5545-7151
 Fax :03-5545-7152
 
【お支払い方法】
 書籍代金+発送手数料をご確認のうえ下記にお振込みをお願いいたします。
 入金が確認できしだい発送となります。入金の確認には3日程度かかります。
 振込み手数料は各自負担となります。

【お振込み先】
 ゆうちょ銀行 記号00160-3-362774
 公益社団法人日本PTA全国協議会

 ■■■FAXでご注文の場合■■■
 FAX:03-5545-7152
 下記のお申込み用紙にて送信して下さい。

  全国優秀広報紙集申込用紙

 ■■■ホームページからもご注文できます■■■

  公益社団法人日本PTA全国協議会ホームページ

 なお、日Pホームページ上にある申込書、申込フォームは、最新版ではなく「第41回」となっております。
 備考欄に「最新版希望」とご入力(記入)のうえ、お申込みください。

薬物乱用防止啓発用DVDをいただきました。

高松フェニックスライオンズクラブさまより、薬物乱用防止啓発用DVD「海の中をとんだペンギン」をいただきました。
これは、同クラブDVD制作委員会が小学校低学年向けに薬物乱用防止、健全育成を目的にオリジナルで作成されたものです。
市内各小学校にも配布され、学校における薬物乱用防止教育等での活用も期待されます。

違法薬物は、1回だけの使用でも乱用になり、同時に犯罪となります。子どもたちを魔の手から守るのは、私たち大人の責任です。
薬物乱用の恐ろしさについて、正しい知識を身につけて、決して薬物には手を出さない、薬物乱用を許さない社会環境をつくっていきましょう。

※Wi-Fi環境のもとでご覧ください。
※15分程度 小学校低学年向け

 

マスコットキャラクターの愛称が決まりました!

高松市PTA連絡協議会マスコットキャラクターの愛称は「ピッタくん」! 

 平成30年3月15日(木)~ 平成30年4月16日(月)の期間、愛称募集を行いました。たくさんのご応募ありがとうございました。

 厳選なる審査の結果 高松市立中央小学校 能祖 美希さん が考えた「ピッタくん」に決定しました。

 

 

  

 

  ぼくの名前はピッタくんだよ。
  これから、どうぞよろしくね♪

 

 

 


 
  

今回の応募でたくさんの愛称、想いを聞かせていただきました。また、お子さまから保護者の方まで、幅広くご応募いただきました。
 ひとつに決めてしまうのがもったいないほどいい名前がたくさんあり、審査は難航しましたが、

  「いつでも、どんなときでも、子どもの成長を見守り、ピタッと寄り添う」

 という想いが、PTAにピッタリ!ということで採用させていただきました。

 たくさんのご応募ありがとうございました。

 

「高松市PTA連絡協議会」マスコットキャラクターの愛称(名前)募集!

 この企画4月16日(月)をもっては終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

 高松市にPTAが発足し70年、子どもたちを取り巻く環境は大きく変化しましたが、親が子を思う気持ちは今も昔も変わりません。うちの子もよその子も、子どもは地域の宝物。子どもたちが1日の大半を過ごす学校の生活環境を整え、楽しい毎日を送ることができるよう、保護者と先生が協力し合って学校運営に携わり、チカラを合わせて活動しています。
 そんなPTAの活動を見守るキャラクターができました。子どもたちの健やかな成長を私たちと一緒に見守る心強いキャラクターとなるよう愛称を募集します。

1.募集期間 

 平成30年3月15日(木)~ 平成30年4月16日(月)

2.応募資格 

 市P連に加入の各単位PTA会員とそのお子さま(高松市立小学校・中学校、直島小・中学校、県立北中学校、附属高松小・中学校に平成30年3月末まで在籍されていた方を含む)

3.応募方法と手続き 

 パソコンから応募用紙をダウンロードし、FAXもしくは郵送にて事務局まで送付(応募は一人1点とします。)

  • 募集チラシ 募集チラシをダウンロードできます。
  • 応募用紙  こちらの様式をダウンロードして応募できます。

 なお、一般のハガキ等で応募される場合は、以下の項目を記載してください。

  1. キャラクターの愛称(ふりがな)

  2. 愛称の説明や込められた思い

  3. 応募者のお名前(ふりがな)

  4. 学校名(保護者の場合はお子さまが通われている学校名)

  5. 学年(平成30年3月末時点での学年)

  6. ご住所

  7. 電話番号

※電話や電子メールによる応募は受け付けません。

詳しくは、募集要項をご覧ください。

4.審 査 

 厳選なる審査のうえ、応募された中から1点選考。
 ※採用作品に選ばれた愛称に複数の応募者がある場合は、抽選により1名を採用者として発表します。

5.発 表 

 平成30年5月上旬にホームページにて発表(応募者ご本人と所属PTAに連絡します。)

6.表 彰 

平成30年5月22日(火)に開催する本会総会席上にて表彰予定
採用者には、賞状ならびに記念品を差し上げます。

7.お問い合わせ先 

〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号
高松市PTA連絡協議会事務局
TEL:087-826-7802  FAX:087-826-7790

会長研修会/女性代表研修会

つながれ!広がれ!活動の輪!

 1月に行われた会長研修会では、リラックスした雰囲気で意見交換ができるワールド・カフェを実施。日頃の各単位PTAの活動や今後の方向性について、和やかな雰囲気で話し合いが行われました。昨年5月30日に施行された改正個人情報保護法についても、小早川龍司氏(弁護士)の解説のもと、お互いの理解を深め合う研修となりました。今後のPTA活動において新たな発見ができたとの意見も聞かれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、2月には女性代表委員会でもワークショップ「ちょっと聞いてよ!これどうなん?~こんな時あなたならどうする?」を実施。市内小・中学校PTAに携わる約70名の女性陣が集結し、18のグループに分かれて様々な悩みや疑問について意見交換を行いました。ちょっとしたヒントを得ようとみんなで意見を出し合い、考え、時間が足りないという意見がでるほど、どこのグループも話が尽きない様子でした。

 どこのPTAも、先生との連携を図りながら常に子どもたちを想い、そして何より保護者自身のために取り組んでいるということがわかる良い機会となりました。今後も、子どもたちがよりよい学校生活を送れるよう、私たち保護者が楽しみながら活動に取り組んでいくことが大切ですね。

 

受賞おめでとうございます

教育文化振興会表彰式が2月23日(金)高松市役所にて行われ、本協議会顧問である児玉令江子さん(平成17・18年度会長)が受賞されました。
おめでとうございました。

家庭教育講演会 10月21日(土) 高松市生涯学習センター

怒りのピークは長くて6秒!
「怒ってもいいんです!~親子の信頼関係が深まる叱り方のコツ~」

 さて問題。子どもに注意をするとき「叱る」「怒る」のどちらが正しいでしょうか。正解は「叱る」です。同じように見えて実は全くの別物。叱っているようで、ただ単に怒りを子どもにぶつけている人いませんか?「しつけ」と称して怒ってしまっている方必見!上手に怒りをコントロールし、親子の信頼関係を深める叱り方のコツについて、伊丹 恵理奈 氏(日本アンガーマネジメント協会マネジメントコンサルタント)にご講演いただきました。

 

 まずは「怒り」について考えてみましょう。「怒り」とは人間にとって自然な感情の一つであり無くすことはできません。ですから上手にコントロールすることが必要なのです。例えば、コップに水を入れていくといつか溢れ出てしまいます。あなたは溢れないよう直前で手を止めることでしょう。ここで言うコップとはあなたの心。そして水が「怒り」に変身するネガティブ感情なのです。コップにもいろいろな大きさがあるように、心の許容量も人それぞれ。ですから、怒りとなる(水が溢れ出す)瞬間は自分自身でコントロールすることが必要ということですね。

 

 では、どのようにコントロールすれば良いのでしょうか。

 1つ目は衝動のコントロール。「怒り」の感情にはピークがあり長くて6秒!この6秒間に深呼吸をしたり自分へのポジティブ言葉を唱えたりと、時間をやり過ごすことで脳の意識をそらします。そうすることで最悪の「怒り」から免れることができるのです。

 

 2つ目は思考のコントロール。自分の願望や欲求を象徴する「べき」という言葉。「こうするべきだ!」「こうあるべきだ!」といった、一見正しいように思える「べき」ですが、この言葉には自分と他人とでは基準が違います。自分の思うまま相手に伝えても、相手と基準が違うのですから意見が噛み合わないのも当然。ここまでは許せる、大丈夫といった自分の基準を明確にし、相手の「べき」に近づこう、理解しようと努力してみてください。そうすることで、なぜ怒られるのかが相手にも伝わるようにもなり、気分ではなく基準で怒ることができるようになります。

 

 3つ目は行動のコントロール。最終、怒るか怒らないかはあなた次第。イラッとした理由がどうしようもなく仕方のないこと(変えられないもの)であれば怒っても仕方ありません。そういう時は自分自身の行動や考え方(変えられるもの)を変えるか、その事実を受けとめる、ときには、ほっておくことも大切です。怒る前に行動のコントロールを心がけてみましょう。

 

 この3つの暗号こそがアンガーマネジメント。「アンガー」とは怒り「マネジメント」は後悔しないという意味です。怒る必要のあることは上手に怒り、怒る必要のないことは怒らないようになることなのです。

 

 それでも、怒る必要がある場合、相手への言葉掛けを「なんで?」から「どのようにすれば?」に変えることで怒り上手に。「なんで?」は言い訳を引き出す言葉で、自分のための質問。この言葉を「どのようにすれば?」に変えることで、解決策を生み出し相手のことを考えた質問となりますよ。

 

怒り上手になるためのポイント!

① 怒る目的はリクエスト。何をどうしてほしいのかを伝える。

② 感情で伝えるのではなく、感情を伝える。

③ 原因より解決思考で未来へ目を向ける。

 

イラッとしたらまず6秒!親として後悔しない怒りを今日から始めてみませんか?

食育グループ研修会 8月8日(火) 高松市中央卸売市場・朝日新町学校給食センター

「つながる人と食の輪」

  市P連では食の大切さを知ってもらうために高松市中央卸売市場と朝日新町学校給食センターの見学をしました。

 まずは市場でセリの様子を見学。前日が台風だったため商品は少なめとのことでしたが日本中の新鮮な野菜や果物が並べられ、セリ人と多くの買い手が向かいあい威勢のいい声が飛び交って活気に溢れていました。黒板を使いセリ落とされた商品は次々と運搬車で運ばれて行きました。いつも買っている野菜や果物がお店にならぶまでには市場の中だけでもいろんな人の輪を通っていることを知りました。

 末原俊幸氏(野菜ソムリエ)による「野菜の旬」についての講話。香川県の旬な野菜とその特徴について教えていただきました。また、野菜の種類によって運搬方法が違うことも学びました。

 学校給食センターでは調理場内の見学をしました。場内に入る前にはエアシャワーで除菌をしたり作業工程によってエリアを分けたりと、安心安全でおいしい給食を提供するための設備と衛生管理を学びました。蒸気回転釜は1釜で約1000人分の汁物を作れる大きな鍋です。実際に釜に水を入れ、ヘラでかき混ぜたりすくい出したりする作業を体験させていただきました。子どもたちだけでなく大人もその大きさと重さに驚きました。

 栄養教諭の白坂先生のお話しでは給食の献立は栄養だけでなく食材の産地を考える教科との関連や季節の行事食など子どもの身体と心に良いものを考えているのだと学びました。

 いろんな役割の人たちがつながり考え努力して、安心安全な食の輪が出来ていることを学び体験した研修となりました。