月別アーカイブ: 2014年3月

第21回 市P連広報紙コンクール

 3/25(火)18:00~教育会館にて 広報紙コンクール審査会が行われました。
今年度は小学校32校、中学校16校、計48校の応募がありました。ご応募ありがとうございました。

 今年度は、5月に「広報紙づくり研修会」を開催したことによって、新聞内容がガラリと変わっていることに審査員長はじめ 審査員すべての人が驚いておりました。
後半になるにつれ、とても良くなっているとのことでした。

 見た目(レイアウト)も大切ですが、学校行事ばかりではなく、地域とのかかわりや、PTAとしての活動を取材・記載したり、 アンケート集計を行い、保護者が知りたいであろう記事を記載しているなど、内容を細かく確認されていました。
昨年に比べ、 広報紙が進化している。技術を磨いて、大きなステージ(全国コンクール)に向けて今後がんばってもらいたいと明石審査員長(四国新聞社)はお話されました。


 授賞式は、平成26年度 市P連総会の席上で行います。

・日 時 5月27日(水)19:00~
・場 所 高松テルサ 大ホール


受賞されました単Pの皆さま おめでとうございました。
審査結果はこちら→25審査結果表(21回)

 

今日からあなたも大丈部!

平成26年2月18日(火)
香川県立文書館 視聴覚ホール

今年度最後の研修会は、香西ボディバランス研究所代表、香西 弘先生をお招きし、
『気づいてください 本当の元気に! ~合い言葉は 大丈部!!~』をテーマに、講演会を行いました。まずはお母さんの笑顔と元気!子どもたちにとってお母さんの笑顔と元気は一番の栄養です。お母さんが元気でいることで、子どもたちは安心して健やかに成長できるのです。「自分の健康は自分で守ろう!元(もと)の気に戻れば元気になれる。」と “元気“の秘訣をたくさん語っていただきました。
「風邪は背中からひきます・・・背中を温めよう!全ては体を動かすことから。」と冷たくなった指先を温める簡単な体操、夜寝る前に大きく足踏み、朝起きてからはつま先立ち、かかと立ちを交互にする、ギッコンバッタン運動など、実際に体験しながら体を動かす動作の一つ一つにある効果を教えていただきました。
参加者からは
 病気にならないためには、運動をして血液を身体中に循環させることだと知りました。教えていただいた簡単な体操を続けてみようと思います。
 運動不足、子どもたちの体力低下が問題視されている今、私たち親世代から進んで運動をすることの大切さを学びました。
などの声が・・・。普段どれほ体を動かせていないか、伸ばせていないかがわかりました。
ボディバランス研究会は、「大丈部!!」を合い言葉に「大丈夫」を伝えるため、イベント・企画・セミナーなどのチームとしても活動されています。
健康を心がけ、まずは私たちが元気になり、子どもたちに伝えよう!と体を動かすことの大切さを、言葉と体全体で表現してくれました。とても楽しい講演会でした。日々の生活の中で、時間をとって、私たちも元気な体づくりを心がけてみようと思いました。