知っとく情報

平成28年度 家庭教育講演会 

 心地いい家族のカタチ

                           家庭教育推進委員会/家庭教育講演会

10月22日(土) 生涯学習センター

 

 掃除、洗濯、炊事にゴミ出し。一見、なんてことはないと思われがちな『家事』ですが、これってやればやるほどすごく奥が深く、そのうえ子どもの送り迎えにPTA活動などの育児も加わり主婦(主夫)って何かと大変ですよね。

 そこで今回は、家族と家事の在り方を考えてもらおうと、家庭教育講演会「楽家事でいこう~きっと毎日が楽しくなる~」をテーマに、大学卒業後、サラリーマンなどを経て結婚し、主夫になられた山田亮氏(家事ジャーナリスト)をお迎えし、高松市生涯学習課との共催事業として家庭教育講演会を行いました。

 男女平等の理念を受け入れた日本。「男は仕事、女は家庭」といった図式は、男女関係なく同じ条件で仕事をしているのだから男性にも家事・育児が求められるのは当然という声がある反面、依然として育児は母親がすべきという声もあり賛否両論あるでしょう。しかし、男性の家事・育児を推奨する声もあることから、抵抗感も減り、共同化・共家事しやすい時代となっていることも事実です。

『家事は出来る人が出来ることをすればいい』

 例えば、ご飯を食べた後の食器を水につけてくれるだけでも食器洗いが楽になります。ひとりひとりができることを実践するだけで楽家事に繋がります。

『男性の生活自立が夫婦を救う』

 人は皆、男性であっても女性であっても、いつかは誰もがひとりになる可能性があります。幸せな老後をおくるには、ひとりになってしまったときに自立して生きていけるよう、準備をしておくことが大切です。あなたの自立度をチェックしてみましょう。

いかがでしたか?たくさんチェックが入るほど自立している証しです。

実際に家事を手伝うようになった男性からは、

  • 妻の行動に理解を示すようになり、妻に対する気持ちが変わった。
  • 子どもと接する時間も増え、家庭内の雰囲気が良くなった。

という意見もありました。将来を見据え、子どもたちにお手伝いさせることも大切ですね。

 毎日楽しく家事を行い、あなたらしい家族のカタチを創ってみてはいかがでしょうか。

書き損じ葉書回収事業のご報告

 2015年12月~2016年2月の期間中、各単位PTAにて書き損じ葉書、テレホンカードの回収を行いました。

募金の総額は165,897となりました。

 お預かりした募金は、以下の商品に代えて、社会福祉法人「弘善会」児童擁護施設 讃岐学園に寄付させていただきました。

学習机 3台 学習椅子 12脚 目録一式

                    計 157,311円  ※ (株)ニトリにて購入

 残金8,586円は、28年度書き損じ葉書回収事業に繰越し、28年度の募金と合わせて寄付させていただきます。

 ご協力ありがとうございましたm(_ _)m

讃岐学園さまよりお礼状が届きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家庭教育支援ボランティア活用事業のご案内

 今、子どもたちを取り巻く環境は、親世代の子どもの頃と比べ大きく変化しています。都市化や核家族化、少子化、地域における地縁的なつながりの希薄化等により、家庭の教育力の低下が指摘され、社会全体での家庭教育支援の必要性が高まっています。
 香川県教育委員会では、家庭教育のより一層の充実を図るため、県内の保育所、幼稚園及び小・中学校等に「家庭教育推進専門員」・「さぬきっ子安全安心ネット指導員」を派遣し、親同士の学びを取り入れたワークショップ及びインターネット等有害情報対策のための学習会を実施しています。
 どちらも、謝金・旅費は不要となっております。ぜひ、単位PTAにおいて、家庭教育学級や、研修事業、学習会等にご利用ください。
 

「家庭教育推進専門員」
  ①内   容 親同士の学びを取り入れたワークショップの実施
  ②時   間 1回60分程度
  ③会   場 実施団体が準備する場所
  ④参加人数 10~50人程度(50人以上の場合は会場を分けて実施)

 

「さぬきっ子安全安心ネット指導員」

  ①内   容 インターネット有害情報から子どもたちを守ための学習会の実施
  ②時   間 1回60分~90分程度
  ③会   場 実施団体が準備する場所
  ④参加人数 10人~~50人


 

 

入学式祝辞例

過去のPTA会長さん方が読み上げた祝辞です。
どんなこと話せばいいのかわからない・・・。最初は自分もそうだったと、OBの方が参考までにと譲ってくださいました。
話すことに困ったとき、ぜひ、参考にしてみてください。
式典はその年の子どもたち、保護者にとって大切な節目でもあります。伝えたいことを自分のことばで「はっきりと」「分かりやすく」お話してあげてくださいね。
また、来賓の方との打ち合わせは難しいですが、校長先生には前もって確認してもらうことが大切です。その年にあったできごと(例.オリンピックやその年に活躍したスポーツ選手に関することなど)を取り入れて祝辞を作る人が多いため、内容がかぶってしまうことも多々あります。PTA会長は校長先生の後に話すことがほとんど。式典中に校長先生のお話を聴いて、慌てて内容を変更しなきゃ💦なんてことは避けたいものです。
失敗しないためにもぜひ確認をお勧めします。

※想いや考え方は人それぞれです。その道のプロではありません。添削もしてもらっておりませんので誤字脱字等あるかと思いますがご了承ください。
※読み終わった祝辞を募集しています。学校名、個人名は掲載しませんので譲っていただける方はメールにてお知らせください。

【小学校】

 例文1小学校入学祝辞a

 例文2小学校入学祝辞b

 例文3小学校入学祝辞c

 例文4小学校入学祝辞d

 例文5 小学校入学祝辞e

 

【中学校】

  例文1 中学校入学祝辞1

  例文2 中学校入学祝辞2

  例文3 中学校入学祝辞3

卒業式祝辞例

卒業式の祝辞の例文です。
入学式の祝辞同様、OBのみなさんが譲ってくださいました。
こちらも校長先生と内容がかぶらないよう、打ち合わせすることをお勧めします。

※想いや考え方は人それぞれです。その道のプロではありません。添削もしてもらっておりませんので誤字脱字等あるかと思いますがご了承ください。
※読み終わった祝辞を募集しています。学校名、個人名は掲載しませんので譲っていただける方はメールにてお知らせください。

 

例文1小学校卒業式祝辞a

例文2小学校卒業式祝辞b

例文3小学校卒業式祝辞c

例文4小学校卒業式祝辞d

 

中学校

例文1中学校卒業式祝辞1

例文2中学校卒業式祝辞2

例文3中学校卒業式祝辞3