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土曜学習に関する意見交換会 


                                            未来の学校検討委員会 2月12日(水) 高松市役所101会議室

平成25年11月29日、文部科学省から土曜日の教育活動の推進に係る学校教育法施行規則の一部改正が次のように発表されました。

文部科学省では、子どもたちに土曜日における充実した学習機会を提供する方策の1つとして土曜授業を捉え、設置者の判断により、土曜授業を行うことが可能であることをより明確化するため、このたび、学校教育法施行規制の一部を改正する。また、あわせて、子どもたちの土曜日の豊かな教育環境の実現に向けて、地域や企業の協力を得て、【土曜日の教育活動推進プロジェクト】を進めていくこととする。

改正前の内容では、『公立学校の休業日については、国民の祝日や、土曜日、日曜日、学校教育基本法施行令第29条の規定により教育委員会が定める日』であったものが、改正後は、『公立学校において、地方公共団体の教育委員会が必要と認める場合は、土曜日に授業を実施することが可能である』ことが明確化されました。
高松市では確かな学力を身につけるための支援策として、平成25・26年度の2カ年計画で、3中学校(勝賀・香東・鶴尾)を研究指定校に土曜学習を実施することとなりました。
市P連未来の学校検討委員会では、平成25年10月に前記の3中学校に対し、土曜学習に関するアンケート調査を実施し、この結果をもとに平成26年2月12日(水)、教育委員会学校教育課・生涯学習課との意見交換会を行いました。参加者の関心は高く、多くの質問や意見が出され、学校教育課の担当者からは、教育委員会としての取り組みの現状や期待される効果などについてお話しをいただき、大変有意義な意見交換会となりました。
高松市教育委員会では、月2回程度の土曜日(年間24回程度)で、1日3時間程度教員(任意参加)や地域ボランティア、学生等の指導の下、自主学習等を行う学習の場を提供することにより、学ぶ意欲を高め、家庭学習の習慣づけを促すとともに、基本的な学習習慣を確立することを目的に土曜学習を実施しているそうです。学力状況調査日本一の秋田県の子どもたちは、決して塾通いが多いわけではありません。どちらかというと、高松の子どもたちのほうが、塾通いが多いと言われています。ではどこが違うのでしょうか。それは、【家庭学習習慣】だそうです。低学年の頃から、少しでも机に向かう時間を習慣づけることによって、学習に対する意欲が高まり、学力が身につくそうです。土曜学習を行うことでの学力向上も期待されますが、保護者としては普段からの家庭学習にも気を配ることが大切です。少子化、核家族化により子どもたちを取り巻く環境は昔と比べ随分変わってきましたが、子どもを想う親の気持ちに変わりはありません。私たち保護者も、子どもたちが学びやすい環境を整えるために、もっと行政や学校と協力をしていく必要がありそうです。

ケータイ安全教室

1月25日(土) e-とぴあ・かがわ 

 今日,私たちの生活の様々な場面で使われ,子どもたちにとっても身近な存在となっているケータイ。そのケータイを利用することで世界が広がる反面,サイトを通じた出会いのトラブルや誹謗中傷などのネットいじめが大きな社会問題となっています。
そのような状況の中,単位PTA会長研修会において「子どもをトラブルから守るために ケータイ安全教室」のテーマで,NTTドコモ,e‐とぴあ・かがわの方による講話が行われました。その中で,再現ドラマや実話をまじえたお話では,子どもたちに「サイトを通じて知り合った人とは会わない」「個人情報や居場所が特定されるような書き込みはしない」等を伝えておくこと,また,アプリを利用する際には,不必要な情報を抜きとられないために,信頼性に関する情報を自ら入手し確認することが重要であること,そして,トラブル防御方法としては,アクセスを制限するフィルタリングサービスや年齢判定サービスがあることを知りました。
その後,講演をふまえたワークショップが行われ,皆で家庭でのケータイルールについて考えました。「9時以降は使用させない」「親の目の届く所で使用させる」「本当に必要な時だけ使用させる」等の意見が出されました。
子どもたちをトラブルから守るためには,私たち大人が現状を認識し,日頃から子どもとのコミュニケーションをとることが大切だということを改めて学んだ貴重な時間となりました。