活動報告

第46回ファミリー読書感想文審査結果発表

10月25日(火)ファミリー読書感想文審査会が行われました。
今年も家族のふれあいや絆が感じられる味わい深い作品の中から、各賞が決定しましたのでお知らせいたします。

応募総数105作品の中から14作品が入賞となりました。
受賞されたみなさま、おめでとうございました。

結果はこちらから→第46回ファミリー読書審査結果

※入賞されたみなさまには、後日、表彰式のご案内を送付いたしますのでご確認をお願いします。
※入選のみなさまには、感想文集「ふれあい」ならびに記念品を、後日学校へ送付します。今年度より表彰状の送付はありません。

たくさんのご応募ありがとうございました。

令和3年度  第29回広報紙コンクール審査結果について

 令和4年3月28日 第29回 広報紙コンクール審査会が香川県教育会館にて行われ、小学校20校、中学校12校の中から各入賞校が決定いたしましたのでお知らせいたします。
入賞校の中から10点を香川県PTA連絡協議会広報紙コンクールへ応募いたします。
受賞校のみなさま、おめでとうございました。

【明石審査委員長の講評】

 コロナで大変な状況の中、恐らく各校広報部員のみなさんも悩みながら一生懸命作られたと思う。
従来、小学校は充実した内容が多く、中学校は手抜きかな?と思われるような紙面が多かったように思うが、今年は中学校の方が内容も濃く良い紙面が多かった。
小学校は写真オンパレードとなっているところが増えてきており、もう一度PTA新聞とは何か、学級(学校)新聞との違いを理解し、PTA新聞が目標としているものは何かを明確にして今後も充実した新聞づくりに励んでほしい。
 近年、高松市内のPTA新聞は全国における最高賞も含め、何度も全国的に評価を得ることができている。これをひとつの糧に、今後もPTAの環境、学校の環境をより充実したものとなるようがんばってほしい。

次年度も内容の濃い広報紙をお待ちしています。

 

審査結果はこちら→審査結果(29回)
 

<小学校の部 最優秀賞>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<中学校の部 最優秀賞>

 

ご報告:書き損じ葉書回収事業

2021年12月~2022年1月の期間中、各単位PTAにて書き損じ葉書、テレホンカードの回収を行いました。
募金の総額は231,736円となりました。
お預かりした募金は、社会福祉法人「弘善会」児童養護施設 讃岐学園と相談し以下の品物に変え、寄附が完了いたしましたのでご報告いたします。
皆さまの多大なるご支援、ご協力に心より感謝いたします。 

【寄付した品物】
◆二段ベッド 4台
◆目録一式

第3回 食べてんまいコンテスト結果発表

夏休みに実施しました食べてんまいコンテストの二次審査が行われ、各賞が決定しましたのでお知らせいたします。

今年度は応募総数366作品の中から一次審査(校内審査)を通過した62作品の審査となりました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
特別賞のレシピは令和4年9月の給食献立に登場予定です。おたのしみに♪
受賞されましたみなさま、おめでとうございました。

コンテストの結果はこちらから→第3回食べてんまいコンテスト結果

【米うー部門】・・・お米を使ったレシピ
 最優秀賞 高松市立屋島中学校 3年 山田 毬乃さん
      「サッパリお米のサラダ」

 

 

 

 

 

 

 優秀賞 香川大学附属高松小学校 3年 藤田 悠さん
     「やきにく風チャーハンはるまき」

 

 

 

 

 

 

 

 

【八彩部門】・・・8色以上の色とりどり食材を使った レシピ
 最優秀賞 香川大学教育学部附属高松小学校 5年 谷本 朔人さん
       「八彩祭りde大さわぎ!」

 

 

 

 

 

 

 

  

 優秀賞 直島町立直島小学校 5年 爲平 彩乃さん
      「夏野菜の和風ラタトゥイユ」

 

 

 

 

 

 

 

【ぴっぴ部門】・・・麺を使ったレシピ
  最優秀賞 高松市立国分寺南部小学校 6年 酒巻 依莉奈さん
      「きなこうどんもち」

 

 

 

 

 

 

 

 優秀賞 高松市立古高松中学校 2年 花川 桃佳さん  
    「さぬきの名産品つめこみました」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【まんでがん部門】・・・上記3部門に属さないもの
 最優秀賞 高松市立太田小学校 1年 山田 佳純さん
      「キウイとおいりのヨーグルトバーグ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 優秀賞 高松市立国分寺南部小学校 6年 沖川 咲さん
     「ブロッコリーのとうふクリームのしらあえ」

 

 

 

 

 

【特別賞】 
 高松市立屋島中学校 3年 北村 奏人さん
      「スタミナジャージャー丼」


     

第45回 ファミリー読書感想文表彰式ならびに発表大会 

 令和3年12月4日(土) 高松市生涯学習センター多目的ホールにてファミリー読書感想文表彰式ならびに発表大会が行われました。

「家族で1冊の本を読み、感想文を書くことで本を読む楽しさと家族との対話を深め、健全な家庭づくりを推進するもの」として始まったファミリー読書コンクールは今年で45回目。
表彰式では応募総数
171作品の中から選ばれた20作品の表彰状授与ならびに最優秀作品3組の朗読が行われました。

 審査員長田﨑伸一郎氏(香小研高松市部学校図書館部会長)は、
「受賞作品の一つひとつには、いろいろな家族の形が表現されており、それぞれの家族の思い出がぎっしりと詰まっています。そのすべてを読み終えたとき、まるで家族の成長アルバムを見ているような温かな気持ちになりました。
今回、たくさんの感想文を読ませていただき、本当に多くの感銘を受け大変ありがたく思っています。何より、私自身が改めて『家族の強い絆』を感じ、家族との対話をもっともっとしなければと心に誓うことができました。」
とお話されました。

 この取り組みがもっともっとたくさんの方に広がり、それぞれの家族のカタチで絆を築いていってほしいと思います
来年度も、読む人の心を躍らせるすばらしい感想文がたくさん届くことをお待ちしております。

審査結果はこちら→ R3.審査結果

 最優秀賞(市長賞ならびに教育長賞のみなさん) 

 

 

 

 

 

 

 

 優秀賞(市P連会長賞のみなさん) 

 

 

 

 

 

 

 

 優良賞のみなさん 

 

 

 

 

 


 

 

第28回 広報紙コンクール審査結果発表

令和3年3月29日 第28回広報紙コンクール審査会が香川県教育会館にて行われ、小学校23校、中学校12校の中から各入賞校が決定いたしましたのでお知らせいたします。
入賞校の中から10点を香川県PTA連絡協議会広報紙コンクールへ応募いたします。
受賞校のみなさま、おめでとうございました。

【明石審査委員長の講評】

 今年はコロナ禍ということもあり、学校、PTA、地域の環境が大きく変わってしまい、紙面づくりにも大きく影響がでてしまったというのが第一印象。
紙面づくりにかなり困難を抱えていたことがよく分かる紙面が多かったと思います。小学校では、一昨年までPTA新聞という本来の目的を念頭に置いて、立派なPTA新聞づくりが出来つつあったにもかかわらず、今年度はPTAのことが書かれていない、写真が貼り付けられただけの新聞が増えてしまい、内容的には後退してしまったという感じでした。中学校では例年どおりの紙面が多かったが、写真や表紙に工夫が見られたり、コロナ禍ならではのアンケートを実施するなど、ひと手間加えているところが多かったです。広報紙を作成する役員さんが毎年変わるといった状況で、せっかくの資産がそのまま引き継がれないということはとても残念なことですが、今回のことに落胆せず、もう一度高みを目指し、協力してがんばってほしいと思います。

結果はこちら→ 審査結果表(28回)

最優秀作品

高松ふしぎ発見隊!2019

日本三大花崗岩!庵治石の魅力発見~見て、触れて、感じてみよう~

                                  令和元年8月8日

 今年も募集定員を大幅に上回るお申し込みをいただきありがとうございました。
受け入れ先の方々にご協力いただき、先着60名のところ85名まで増員していただきました。ありがとうございます!!

 さて、このふしぎ発見隊!
自然体験学習を通して、子どもたちのより良い成長への環境づくりを考えるとともに、讃岐の歴史や由来、美しさを学び親子の触れ合いを図ることを目的として毎年実施されています。
今年も、高松ライオンズクラブ様、高松フェニックスライオンズクラブ様にご協賛いただき、庵治町周辺を探検してきました。

 古くから石材業のまちとして名高い牟礼町・庵治町。五剣山の麓から女体山にかけて点在する花崗岩層は世界に誇る良質な庵治石の宝庫となっており、その歴史はたいへん古く、平安時代ともいわれています。現在も約200の石材業者があり、日本三大産地のひとつとして最高品質の庵治石を最高の技術を用いて全国に送り出しています。


 

 

 

 

 

 そんな石材業にまつわる歴史を学ぼうと石の民俗資料館へ。大正末期から昭和にかけて使われていた道具や技術が巨大なジオラマで再現されており、昔と今の違いについて熱心に聞いていました。工場見学では、墓石や字彫り、彫刻などの作業風景を見学。全自動の機械を使って加工するところもあるそうですが、細部は今も職人さんの手作業で行われており、世界に誇る技術の素晴らしさを目の当たりにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

壮大で迫力満点の丁場では、実際に使われている道具を使用しての石割体験!セリ矢をハンマーで打ち込みながらカンカンと響く音に耳を澄ませます。亀裂が入り大きな石が割れた瞬間、歓声があがっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

庵治石を使ったハーバリウム作りにも挑戦!大人も夢中になって作成しました。個性豊かで素敵な作品ができあがりました♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界に誇る庵治石。その魅力と歴史を目で見て、触れて、感じられたとても貴重な体験となりました。
ご協力いただきました企業のみなさま、ありがとうございました。

書き損じはがき回収事業ご報告

2018年12月~2019年2月の期間中、各単位PTAにて書き損じ葉書、テレホンカードの回収を行いました。募金の総額は254,881円となりました。
お預かりした募金は、社会福祉法人「弘善会」児童養護施設 讃岐学園と相談し、以下の品物に変えて寄付いたしました。
皆さまの多大なるご支援、ご協力に心より感謝いたします。 

【寄付した品物】
◆ノートパソコン1台
◆食器類 (写真は寄贈したものの一部です)
◆目録一式 

 

 

 

 

 

 

食べてんまいコンテスト審査結果発表

食育は生きる上での基本!教育において「知育、徳育、体育」どれも大切ですが、それらの基礎となるべきものが食育であると食育基本法で定義されています。

夏休み期間を利用し、子どもたち自ら「食」の大切さを知り、「食」に対する意識の向上を図ってもらおうと「第1回食べてんまいコンテスト」を開催しました。

 

全校631作品の応募の中から一次審査(校内審査)を勝ち取った50作品の二次審査が12月11日(火)に行われました。たくさんの愛ディア溢れるオリジナルレシピの中から各賞が決定いたしましたのでお知らせいたします。

なお、今回は「ぱくっとパン部門」の応募総数が他の部門と比べ少なかったため、審査委員会において「ぴっぴ部門」と合わせての審査になりましたのでご了承ください。

受賞されました皆様、おめでとうございました。来年度もコンテストを実施します。たくさんのご応募お待ちしております。

 

【米うー(まいうー)部門】

 最優秀賞 

 「さぬきもろみもち」

 高松市立栗林小学校 1年 三枝 颯 さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優秀賞

 「おかわり!もちもちしょうがごはん」 

 香川大学教育学部附属高松小学校 1年 杉尾 奏太 さん

 

 

 

 

 

 

 

 

【ぱくっとパン部門・ぴっぴ部門】

 最優秀賞

 「皿ごと食べれる!?アレンジそうめん」 

 高松市立新番丁小学校 5年 伊藤 龍輝 さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優秀賞

 「UDONでミート」 

 高松市立国分寺中学校 2年 梅本 飛雄馬 さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 【まんでがん部門】

 最優秀賞

 「カリッとなっとく!ハッシュド納豆!」 

 高松市立牟礼南小学校 5年 溝渕 苺胡 さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優秀賞 ☆彡特別賞(2019年7月および9月の給食メニューに採用!)

 「香川県産の野菜ととり肉のあまずあん」 

 高松市立屋島小学校 5年 谷口 駿介 さん

 

 

 

 

ファミリー読書感想文表彰式ならびに発表大会

 平成30年12月8日(土) サンクリスタルホール高松にてファミリー読書感想文ならびに発表大会が行われました。

「家族で1冊の本を読み、感想文を書くことで本を読む楽しさと家族との対話を深め、健全な家庭づくりを推進するもの」として始まったファミリー読書コンクールは今年で43回目。表彰式では応募総数118作品の中から選ばれた28作品の表彰状授与ならびに最優秀作品3組の朗読が行われました。

 審査員長池西郁広氏(高松市立弦打小学校長)は、「教育長からも『絵本だから大人が読んではいけないということはありません』というお話がありましたが、子ども向けに書かれていなくても絵本として親しまれている本や、大人が読んで感動できる本はたくさんあります。優れたものは年齢を問わないのだと思います。ファミリー読書のように1冊の本を通じて語り合うというのはとても素晴らしいことです。本を分かち合う、共有するということだと思います。」とお話されました。

 宿題だから「読む」のではなく、普段から読書に取り組むことはとても大切です。ネットやゲームに夢中になっている時間をほんの少し読書にまわしてみませんか?

【最優秀賞】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【優秀賞】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【優良賞】